story03 | 堀川化成株式会社

Story

自分の直感を信じて飛び込む

就職活動は化学業界を広く見ていました。かなり広く業界や職種を見ていたので、多くの企業をまわっていました。そこで堀川化成の説明会、選考と順調に進んでいました。選考の際に、「色々とインターネットに書き込みがあって、不安になることもあるかもしれないが、心配しないで入社してもらいたい」と言われました。もちろん、その後自分でもネットの書き込みの内容を確認して、面接では気になったことを直接質問しました。社員の方々にも話を聞いて、最後は自分の直感を信じようと最後は堀川化成へ飛び込んでみようと入社を決めました。

これからの堀川化成を
引っ張っていきたい

実際に入ってみると、ネットに書き込みがあったようなことはなく、今ではあの時に自分の直感を大事に選択して良かったと思っています。自分自身は仕事の面において評価をされて現在の職責を担っていると思っています。変な忖度は必要がなく、仕事に一生懸命打ち込んできた結果だと思っていますし、今後もプライドを持って仕事に取り組んでいきたいと思っています。現在管理職として製造部門の管理と一部オペレート業務や現場作業など、幅広く行っています。今後はより全体の業務レベルやそのためのスキルや知識を向上させるための機会を作っていくことが直近の課題です。そして最終的にはこの堀川化成の製造部門を引っ張っていける存在に成長していきたいと考えています。

現在の仕事内容

日勤では当日行う現場作業を各作業員へ割り振り・指示し、翌日以降数日後までの生産予定を確認しながら翌日の作業日報や充填指示書を作成します。夜勤では蒸留工程上必要な現場作業をオペレーターと協力して行っています。あらかじめ決まっている生産計画でも急な製品注文が入った場合、少しでもお客様の要望に応えられるように生産計画の修正や現場作業の対応が必要になる仕事です。臨機応変さが求められるだけに達成感ややりがいを感じることができる仕事です。